Linkslover

旧:GOLF103。道具とかスイング理論とかコース設計とか海外ツアーとか,ゴルフのいろんな側面に興味があるんですが,結局は「自分のスコアがどうしたら縮まるのか」という観点から眺めています。イギリス在住中の2年間に名コースを巡ったのは遠い思い出(世界TOP100コースのうち20以上でラウンドしました)。

アダム・スコットがショートパターを使い始めるかもしれない件

この件,あちこちで話題になっていますね。(しかし,ロングパターないしベリーパターに対して,ショートパターでいいのだろうか。英語だと conventional putter だけど。)

まずGolfWRXは,写真をいっぱい載せております。Scotty Cameron Futura X5 Tour と Odyssey White Ice #7 with a SuperStroke Slim 3.0 Midnight grip を持っている写真とか。(Oddysey White Ice #7 は,ヘッドが360グラムの方を使っているという記事を読んだ気がするが……,ソースを忘れた)

Adam Scott testing short putters at WGC-Cadillac – GolfWRX

f:id:golf103:20180110235531j:plain

f:id:golf103:20180110235522j:plain

f:id:golf103:20180110235513j:plain

f:id:golf103:20180110235357j:plain

f:id:golf103:20180110235351j:plain

で,ちょっと面白かったのは,Golf Digest の記事。

Adam Scott is probably going to use a short putter at the WGC-Cadillac Championship - Golf Digest

「スコットは,2011年のWGCマッチプレーで Strokes Gained/putting が186位になってから,ロングパターに切り替えた。それから彼は持ち直し,2014年には彼にとって2番目にいいパッティングの年になった」ということで,2004年以降のスコットの Strokes Gained/putting を掲載しております。


Year
Strokes Gained: Putting
Rank
2004
0.88
1
2005
0.016
101
2006
-0.122
133
2007
0.127
73
2008
-0.436
179
2009
-0.888
180
2010
-0.746
186
2011
-0.187
143
2012
-0.203
146
2013
0.001
103
2014
0.217
55

追記|2015-03-06

果たしてアダム・スコットは,Trump National Doral で開催されている WGCキャデラック選手権の初日,Odyssey White Ice #7 with a SuperStroke Slim 3.0 Midnight Series grip を手にしたわけですが,なんと5バーディーで Strokes Gained - Putting が2.993 と,コンベンショナルパターでも何の問題もないじゃんという結果に。しかし,周囲からの注目を集める中で普段以上にプレッシャーがかかる状況だろうに,結果を出すのはさすが超一流ですね。