Linkslover

I want to be a window through which Japanese golfers can see what’s happening outside. TPI G2/P2.

ルーク・ドナルドが自らのウェッジセッティングについて語る

前に書いた「バッグにウェッジを何本入れるべきか? - クラブセッティングの考え方|Golf Monthly」 にある通り,ウェッジのセッティングは自分のプレースタイルに合わせるべき,なのですが,同じく Golf Monthly が作成したビデオでは,ルーク・ドナルドが自分のセッティングについて語っています。

https://www.facebook.com/GolfMonthlyMagazine/posts/911792325507906

  • 僕はセッティングをしょっちゅう変えるようなタイプではない。
  • 自分が気に入って,うまくいってるセッティングなら,そのままいく。
  • もちろんクラブは変えているけど,ロフトやバウンスは同じ。
  • 基本的には54度と60度。ピッチングウェッジは48度。
  • ウェッジを3本より多く入れたことはない。
  • 基本がしっかりしていたらバウンスはそんなに必要ない。 
  • フィル・ミケルソンとかは,コースによっては62度とか64度とかのロフトが寝ているクラブを入れるよね。
  • セベはショートゲームの名手だったけど,彼は60度のウェッジなんか入れてなかった。いちばんロフトのついているクラブは56度だったんじゃないか。それでも彼はどんなショットでも打てた。
  • ひとつのクラブでいろんなショットが打てるようになれば,セッティングをフレキシブルにできる。それで僕は3番アイアンやハイブリッドを入れることができている。実際,そこには飛距離のギャップがあるので,僕には必要なクラブ。