2015年6回目のラウンドは,ロンドン北部の Trent Park Golf Course にて。ここでやるのは,3週連続となりました。
今日も担ぎで,バッグには9本:
- ドライバー
- フェアウェイウッド(18度)
- ハイブリッド(24度)
- アイアン(5番,7番,9番,PW)
- ウェッジ(56度)
- パター
18度の5番ウッドでティーショットを打ちたいホールがふたつ(4番パー4と6番パー4)あったので,入れてみました。結果は,4番はトップのミス,6番は狙い通りにクリークの手前にランディング。
4番パー4。この絵からは分からないけれど,ティーインググラウンドから左方向に少し木が生えている。木を避けてハイブリッドでバンカー右手前まで持っていくと,2打目に距離が残る。バンカーを越えようとすると,木を越さないといけない。ドライバーでハイドロ−が打てたらなんの問題もないんでしょうけどね。
6番パー6。ティーショットは打ち下ろし。最初のフェアウェイとのあいだにクリーク,そして木が何本か立っている。冬のあいだは木に葉がついていないのでプレッシャーは少ない。ふたつめのクリークまで,ちょうど僕で5Wの距離。そこから2打目は打ち上げ。
8番アイアンを抜いてもあいかわらず問題なかったけれど,56度のウェッジ(Vokey SM4 56−11)はどうも相性が悪い。前半はことごとくミスショットとなって,やっぱりこいつを入れるのはやめようかなと思いました。52度がないのは問題なくて,52度の距離のところはPWを少しオープンにしてフェードのイメージで打ったらなんとかなった。
今日は前の組が日本人ふたりだったけれど,初心者な上にカートの乗り方も慣れていないようで,カートを停めて前の方にボール探しに行っちゃうわ,グリーンの手前にカート停めちゃうわ,その割にこちらが抜かせてもらおうと声掛けにいったらカートですーっと前に言っちゃうわ,8番パー3で抜いたピンを差し戻し忘れているわ,12番パー4で後ろが開いているのをいいことにティーインググラウンドで何度もドライバー打って,結局うしろの組に追いつかれているわ。なんともね。
あいかわらずチップショットは満足で,パット数は前半18(うち3パットが2回)後半13の計31,というところだけが救いです。
今日意識したのは,「ジャスティン・ローズが教える「バーディー製造機になるための4つのルール」にあったように,パッティングでボールを見続けること。確かにこれを意識すると,左へのひっかけがなくなりました。
8 Feb 2015