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半年ぶりぐらいに,PRGRのサイエンスフィットに行ってみた。最近ぜんぜん練習場に行けていないので,ドライバーがどんな球筋になっているか見たかったのです。
分かったことは,
- いつのまにかアッパーブロー&インサイドアウトが強い軌道になっていた。平均でアッパー6.8°,インサイドアウトで5.6°
- アッパーが強い理由としては,左足への体重移動が弱いからじゃないの?ということ
- スイングタイプは,ややボディターン フェースローテーションは強め
- ということで,ヘッドは重心深度も重心角度も浅めなのが合ってるはず
- シャフトは真ん中からちょい手元よりが柔らかめなの(≒中調子〜中元調子)が合ってるはず
- 打ち比べた結果,Tour AD の BB-6 S が感触・結果ともによかった
- ヘッドスピードは40m/sと遅めだけど,これはインサイドアウト&アッパーブローが強いことから来ているもの(ふたつのラインをヘッドが通過する時間からヘッドスピードを計算しているので,ヘッドの軌道が縦にも横にも斜めになるほど通過するのに時間がかかる)
- フェーススピードは43m/sぐらいで,これが目安になる
- 計測上は,キャリーで230yd,ランを入れて250ydぐらいの飛距離